Q:経済的安定を求めての結婚はダメ?Q:中国人の彼に、「食べていくための結婚(つまり経済的安定のための結婚)なんて、軽蔑する」と言われました。 つばめさんはどう思いますか。 A:以下につばめの意見を書きます。 食べるため、と言ってしまえばあからさまですが、 お互い助け合うための結婚なら、いいのではないかな。 男性が主に家計を支えて、女性が主に家のことを するというのも一つの役割分担だと思います。 仕事と家事、お互いが納得するバランスで助け合えたらいいですね。 女性は仕事を完全に辞めて、それで対等でいられるか、 というのは難しい問題ですね。 私自身は仕事よりは家庭を大切にしたいという考え方で、 理想は家庭6、仕事4ぐらいかな。 でも子供ができたら、できるだけ手元で育てたいし、やっぱり収入的には 夫に大きく頼ることになると思います。そういう意味ではお金について対等でいることは難しい感じもしますが、無理して対等になろうと頑張らなくても、お互いに感謝し、助け合えるような関係を作りたいと思っています。 中国人女性の考え方は、もっと自立している気がしますね。 男女とも仕事5、家庭5の割合で、収入にも家庭にも責任を持つ って感じなのかな。だから自由に遠慮せずに自分の意見を言え、 「中国女性は強い」って言われるのかもしれませんね。 家庭より、子供より、自分のキャリアを第一に考える中国人女性も 少なくないようですよ。バリバリやり手の中国人女性は、 子供を親に預け、夫を置いて単身赴任、なんてのも聞いたことが あります。 結局、自分がどういう価値観を持っているか、という問題で、 人がこうだから、こうしなければならない、というような ものではないと思います。 パートナーと話し合って、お互いが納得できるバランスで、 役割分担できればいいですね。 ジャンル別一覧
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